プランニング
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1041日目
おはようございます!
東海地方もいよいよ梅雨入りしました。
雨は気分が滅入るとも聞きますが、
恵みの雨ですから、
梅雨も楽しんで過ごしましょう!
さて、
昨日は事務所メンバーたちと
プランニングの時間を過ごしました。
現場を半日止めて、
全員で時間の使い方を考えたんです。
うちの事務所として、
第一象限
緊急で重要なこと、
第二象限
緊急じゃないけど重要なこと、
第三象限
緊急で重要じゃないこと
を書き出しました。
書き出す時に、
みんなが迷ったことがありました。
この仕事は重要?重要じゃない?
この基準が難しいみたいでした。
重要度が高いとは、
「成果・本業に直結すること」
重要度が低いとは、
「成果・本業に付随するもの」
と区分して整理しました。
解釈によっては、
第二象限になるのか、
第三象限になるのか、
どちらにも属することもあります。
例えば、
「整理整頓」は、
普段からできている人には
第三象限です。
ルーティンワークは第三象限です。
整理整頓がされていないために
業務がうまく回らない人にとっては
第二象限に入れるべきかもしれませんね。
その人の成長のプロセスによって、
どの象限に入るのかが変わってくるのですね。
プランニングのコツは、
大きなタスクから
先に入れること。
そして、
第二象限のことを
先に入れていくこと。
先にプランに入れることで、
先送りしてきた第二象限のことが
動き始めます。
今月はマンスリーのみのプランニングでしたが、
来月からはもっと深く落とし込んでいきます。
今月の進捗が楽しみです(^^)
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