過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1046日目

 

 

おはようございます!

昨日は久しぶりのチームビルディング体験セミナーでした!

多くの方にご参加いただき、

時間を少しオーバーするほど

途中のワークでは盛り上がりました(^^)

 

 

さて、

昨日のセミナーでも

冒頭に参加者の方にお聞きします。

チーム作りに大切なことって

なんでしょうか?

 

 

この質問は

本当に秀逸で、

みなさん素晴らしいご意見を

話していただきました。

 

 

でね、

面白いなぁといつも感じるのは、

本当にそれぞれ感じる観点は違うなぁと。

皆さんのシェアを聴いていると

だいたい同じような話しにまとまってくるのですが、

それぞれ違いがあるということを

認識することが重要なのです。

 

 

昨日のセミナーではしませんでしたが、

言葉の定義を考えるワークというのを

することがあります。

例えば、

「コミュニケーション」と言えば何?

こういう質問をしたときに、

連想する単語を10個くらい

挙げていただきます。

でね、

参加者全員が共通する言葉を

見つけようとするのですが、

実は一致する言葉は一つもないんです。

やってみると分かるんですよ。

先月のセミナーでこれをしましたが、

全員一致は一つもありませんでした。

 

 

 

この話が何を言いたいかというと、

自分と人とは

考えていることが違うということです。

コミュニケーションと言ったら

「○○に決まってるじゃん!」

と考えているのはあなただけなんです(笑

 

 

このワークでは違うことしか分かりませんので、

どう違うかを知るために

効き脳診断を実施しています。

効き脳診断では自分の思考スタイルを

知ることができるんです。

世間ではいろいろな自分のことを

知るツールがあります。

ストレングスファインダー、

エニアグラム、

欲求サーベイ、

など自分を知ることって

面白いと思いますが、

周りの人とのコミュニケーションで

活かしていくには、

効き脳診断が最適だと思います。

その理由はシンプルで

相手との違いが分かりやすいからです。

相手の数値を覚えきれないってことがありません。

ココは意外と重要です。

案外、人の数値や特性って忘れちゃいますから(笑

 

 

 

効き脳診断ってこんな感じ。down arrow

 効き脳診断

ちなみに私の場合は、

AB優勢となっていて、

数値や管理が得意な思考スタイルです。

特にAが強い人は自分で納得がいくまで考えると、

その後はあまり話をしません。

というか必要なことしか話しません。

でもその必要かどうかが問題があるのですが。

だから相手に伝わっていると思っていることが

想像以上に伝わっていないのですね。

これも効き脳で分かるのです。

 

 

ただし、

本当に重要なのは、

分かっただけで終わらないこと。

それを踏まえて、

伝える努力をするとか、

伝わる仕組みを作るとか、

実行しなければ意味がありませんね。

 

 

人は自分の強みで話しますが、

同じ強みがある人ばかりではないので、

あなたも伝え方を工夫してみるといいですよ。

想像以上に伝わっていませんから(笑

 

 

 

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