自己評価
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2655日目
おはようございます！
昨日まで二日間の研修を行い、
メンバーたちが自分に向き合う時間を
ともに過ごすことができました。
特に昨日は一人一人のメンバーに
周りのメンバーが関わり切っていく時間でした。
どこまでも質問中心で強制のない安心空間。
これを創り上げていくのは一人一人の関わり方。
選択理論でも学ぶことですが、
否定やダメ出しではなく、
本人に質問して聞いていくことで
自分が気づいていくこと。
人が変わるときは
必ず自己評価が起きたときです。
逆に言えば、
人からの強制では本当の意味では変わっていません。
変わったふりをしているだけ。
自己評価とは、
自分自身が目標という目指す場所と
今現在の立ち位置とのギャップを感じ、
具体的な行動に落とし込んだ時に
目的地に到達すると確信できたときに
行動につながります。
自分がそのギャップを認識するときが
自己評価のときです。
あー、自分はまだまだだなって、
自分の成長の伸びしろを感じたときは
大成長のチャンスです。
このチャンスを逃さずに
行動を変えていきたいものです。
ただ、
そういう自己評価が起きる機会って
どこにあるでしょうか？
チャレンジする場があるから
そのギャップを感じることができます。
チャレンジしなくてよければ
永久に自己評価は起きません。
自分をどんな場に置くか？
成長できる環境に自分を置くことで
自己評価が起き、
どんどん成長できるのです。
成長とは仕事が早くできるだけではありません。
人として考え方、捉え方、関わり方、
人に影響を与えるためには
いろいろな要素が重なっています。
どんどん成長の場に立ってもらえるように
事務所の仕組みを作っていきたいです。
メンバーたちが物心両面で
幸せだと感じられるようにね。
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