過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1285日目

 

 

おはようございます!

今朝も冷え込みました。

雪もちらつくみたいなので

車の運転には気を付けてくださいね(^^)/

 

 

さて、

去年の9月から

あるチャレンジをしてきました。

日本プロスピーカー協会という組織の

プロスピーカーになるための

トレーニングの半年間を過ごしてきました。

その集大成が今週末のプレゼン発表です。

14日(金)と15日(土)の二日間にわたって開催されます。

私は15日の11時30分からとなります。

もしお時間ある方は聞きに来ていただけると嬉しいです!

メッセージいただければ

詳細をお伝えさせていただきます(^^)/

 

 

このプレゼンは30分で行われるのですが、

30分を話しきるための実践を

繰り返し行ってきたのがこの半年間でした。

知行合一という言葉がありますが、

言ってることと、

やってることが一緒であること。

どれだけ学んでも、

実践しなければ何の役にも立ちません。

学んだことを素直にそのまま実践することで

やってみて体験できることがあるのです。

今までやったことがないことを

行動するのは勇気がいることです。

周りの目も気になりますよね。

でも周りの目が気になるということは、

あなたはそれをやってこなかったということです。

やったことがない事をやるから意味がある。

つまり行動が変わるわけですから、

今までと違った結果が出るのです。

 

 

知ってるつもりだったことも

実践することや、

あらためて学びなおすことで、

理解が深まり行動が加速するものです。

 

 

プレゼンでその体験を伝えることで、

聴衆に行動変容を起こすことが目的なのですが、

いかんせん自分だけでは作り上げられないのです。

自分だけで考えて作り上げたものは、

たいてい独りよがりなもの。

言いたいことも伝わらないし、

構成もうまくできません。

だから何度も人の力をお借りして

フィードバックを受けるのですね。

先週は、

水曜、木曜、日曜と、

プロスピーカーの方にお時間いただき、

フィードバックをいただきました。

 

 

フィードバックとは、

昔、戦争の時に大砲を撃った後に、

標的と実際の着弾点がどれだけズレていたかを

撃つ人に伝えることを、

フィードバックと言いました。

ズレを確認して調整して、

再度撃ちます。

またフィードバックを受け、

また調整して撃つ。

これを繰り返すことで、

標的に当たるようになっていくのです。

 

 

自分のことは自分では見えません。

自分で見ようとしたら、

鏡を使ったり録画、録音をしなければなりません。

もし自分で確認できたとしても、

聞いた印象というのは

聞いた人でしか分かりません。

事実を具体的に伝えてもらうことで

大きな気づきが得られるのです。

 

 

私もスタッフ達には

フィードバックするときがありますが、

気づいてもらいたいという意識が強すぎて

うまく伝わらないことがあります。

相手の上質世界に入るための関わりをしながら、

相手に行動してもらうっていうのは

本当に難しいのですが、

こうやって学びの先輩方は実践されておられます。

私もそれに続けるよう

実践を続けていきます。

その土台にある気持ちは、

相手の可能性を信じることしかありませんね。

 

 

 

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