過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1444日目

 

 

おはようございます!

昨日はお客様と鮎をいただきました。

毎年夏になると「やな」にある食事処で

お食事をいただきます。

今年はいろいろ変化があり

例年とはまた違った感じでしたが

みなさんお元気で何よりでした。

ただ、雨の影響でかなりの濁流、

ちょっと怖かったです(^^;

 

 

さて、

今年の下半期が始まっていますが

目標設定はお済でしょうか?

うちの事務所メンバーたちも

それぞれ目標設定をしてくれていますが、

私が学んでいるアチーブメント社では

よい目標設定には条件があるといいます。

今日はそれをご紹介しましょう。

 

 

良い目標の8つの条件

1.本当にそれを望んでいること

2.長期目標と短期目標に一貫性があり、

大きな目的につながっていること

3.社会正義に反していないこと

4.達成すべきことを具体的に述べ、

すぐに行動に移せること

5.定量化できる目標にすること

6.肯定的なものであること

7.自分のレベルに合っており、

現実的でかつ挑戦できる面があること

8.期限を切ること

 

 

どれ一つ欠けても

いけません。

本当に達成しようと思ったら、

これらのすべてに当てはまる目標を

設定する必要があります。

 

 

ただ、

これにはコツがあるのです。

4の具体的でないと行動できません。

どこまでも具体的に具体的にしていることが

達成には不可欠です。

具体的であるがゆえに、

それは必ず数値に置き換えられるのです。

つまり、5の定量化できるのですね。

例えば、

「奥さんに感謝する」

という目標は定量化できていません。

達成したかどうか分からないですよね。

でも、

「奥さんを毎日3回褒める」

この目標だと具体的だから行動が伴うし、

達成できたかどうかが確認できます。

 

 

ここの具体的で定量化ということが

多くの人は苦手とします。

その結果、

ボンヤリした目標しか立てられず、

なにも達成できないのです。

だって、

行動できていませんからね。

 

 

他にも、

肯定的にするとか、

期限を切ることも

とても重要です。

 

 

今年も下半期という

期限を切ることで、

自然と行動が明確になりますね。

この期間でできることに

フォーカスされますから。

 

 

あなたもより達成できそうな

目標設定をしっかり考えて

取り組んでみてください。

ここを飛ばしてしまうから

自己啓発に通っても

成果が上がらないのです。

ぜひやってみましょう!!

 

 

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