過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1838日目

 

 

おはようございます!

昨日から雨が降り始めてますね~

せっかくの休暇ですが、

雨のおかげで涼しく過ごせます(^^)

昨日の朝はまだ雨が降っていなかったし

曇りで暑くなかったので

事務所の花壇の雑草を取りました。

普段の炎天下ではこの作業は不可能ですね(^^;

ほんと雑草ってたくましいなぁと思いながら、

雑草が無くなるだけで

花壇の花が映えるんですよね。

雑草が生えているとゴチャゴチャしてて

整理された状態とは言えません。

これは思考の状態と同じなのです。

 

 

仕事や勉強に集中したいのに、

余計な事ばかり頭に浮かんでしまい、

なかなか集中できないってことはありませんか?

 

 

これはいわゆる「雑念」ですね。

では雑念ってなぜ湧いてくるのでしょうか?

これは雑草と同じなんです。

 

 

あなたは花壇にどんな種を蒔きましたか?

種とは、

あなたが目指しているものであったり、

この資格を取りたいという想いだったり、

仕事が○○までできるようになりたいとか、

今の彼氏と結婚したいなど。

具体的な思いの種を蒔かなければ、

その花は咲きませんよね。

当たり前に話です。

 

 

そして日々何も考えず

その日暮らしで生きていると、

種を蒔かないんですよね。

するとどうなるか??

 

 

そう、

雑草が生えてくるんですよ。

 

 

でね、

ちゃんと種を蒔いたとしても

その隙間から雑草が生えてくるんですよ。

昨日の花壇でも、

花と雑草が共存している状態って

綺麗ではなくゴチャゴチャしていて

整理されてないような状態でした。

もし頭の中がそんな目標と雑念が

ゴチャゴチャしてたらどうでしょう?

その目標達成は多分難しいと思うんですよね。

だから、

雑草をマメに取ってあげる必要があるのです。

そして欠かさず水をあげなければ

花は枯れてしまいます。

 

 

世の中の多くの人は、

種を蒔かない。

種を蒔いても水をあげないから枯れる。

水をあげても雑草も生えているから

ゴチャゴチャしている。

こんな状態では人生上手くいく行くとは思えませんよね。

 

 

 

では余計なことを考えてしまう

もう一つの理由を考えてみましょう。

それは他責だということです。

責任とは自分の言動や行動に対して

責任を取るということ。

いつもミスばかりして誤っているだけでは

その人は責任がないということになります。

つまり何度でも繰り返すし成長はありません。

 

 

自分のやることに対して

「ここまでは私の責任で仕上げます!」

と言い切れるくらいじゃないと

自責とは言えませんよね。

自責ではないとどうなるかというと、

他責になります。

 

 

他責とは、

人のせいにしたり、

言い訳をしている状態です。

何か不都合があると

「仕方ないよな」って

考える癖はありませんか?

これが他責の始まりです。

 

 

誰かがやらなければならないのです。

自分でやるとしたらどうやるか?

これを追求するしかありません。

責任とは自分の仕事の権限と同じ。

責任が大きくなれば、

仕事の範囲が大きくなること。

つまり成長しているということです。

 

 

よけなことを考えず、

すべては自分の責任だとしたら

どうしたらいいだろう?

こう考えれば人のせいにしないし、

自分から行動が生まれます。

意識してみてくださいね。

 

 

藤垣会計トップページへ

 

最新情報を無料でゲット

藤垣会計無料メルマガ登録へ

藤垣会計事務所