過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1929日

 

 

おはようございます!

昨日の夜は私が所属する団体の定例会でした。

今年から月ごとのディレクター制ということで

11月が私の担当となり、

準備から当日の段取りや司会までお任せいただきました。

 

 

なにごとも経験です。

頼まれごとは試されごと。

世の中には

自分に見合ったものしか回ってきません。

自分の器を越えていることは

依頼もされませんよ。

仕事においてもそう感じ取れるかどうかは

その人の器です。

器はその人次第で

どれだけでも大きくできます。

いつからでも、どこからでもね。

そういう意味では、

頼まれごとは試されごとなので

前向きに挑戦していきましょう!

 

 

さて、

今日は仕事のスタンス!

さっきの話は人としてのスタンス。

仕事のスタンスでお伝えしたいのは

仕事の計画、プランニングです。

 

仕事がいつもスムーズに進んでいる人は

なにが普通の人と違うのでしょうか?

テキパキ仕事が進めば、

毎日気持ちよく帰れますよね。

 

 

反対に、

仕事がいつも遅い人、

業務の進捗を管理が苦手な人には特徴があります。

そこが解決するといいですよね(^^

 

苦手な人の特徴は、

納期限を完成予定日として

仕事を組み立てているということ。

例えば11月20日が期限だとしたら

その仕事が3日かかるとしたら

17日から仕事を始めれば間に合うと思って

予定をするんですね。

資料が2週間も前から届いていたとしてもね。

 

 

そして現実的には、

17日に始めたときに

不足資料が見つかり

納期を遅れて完成となってしまう。

そしてその原因は

「資料がなかったから」

ということになるんです。

 

 

ここに大きな問題があると思いませんか?

なぜ納期に間に合わなかったかというと、

確かに資料不足はあったのですが、

その資料不足を想定せずに

ギリギリに予定をしていることが

本質的な原因ですよね。

つまり、

仕事を始めるタイミングが遅いということ。

 

 

もしも本当に17日からスタートするならば、

大前提として資料チェックを完了させて

完全に3日でできると確信した状態にしなくてはいけません。

 

 

大事なのは、

納期ピッタリを目標にしないこと。

できる状態になったらすぐやればいいんですよ。

先回りしてどんどん仕事をこなしていくから

余裕ができて仕事の質が上がるわけ。

ギリギリの人の仕事の質は

必ずしも高くはありません。

でもこれは事実です。

 

 

これはその人の仕事観という価値観が

そうさせていますから、

一事が万事です。

すぐに変えようと思っても

全ての仕事が後回しになってるから

とてもできない!💦

ってなってしまいます。

でも、

どこかで歯車を変えないと

いつまでたってもそのサイクルからは

脱出できません。

 

 

そのサイクルとは、

納期遅れ、

仕事の質は悪い、

上司から指摘される、

ふてくされる、

余計に仕事の質が下がる、

の負のスパイラルです。

 

 

心当たりがある人は、

はやく切り替えていきましょうね!

仕事ができる人の仕事観を

あなたにもインストールしていきましょう!

 

 

 

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