会社を大きくできる人できない人
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1954日
おはようございます!
新しい一週間が始まりますね♬
今日の夜は学びの定例会です。
今回だけはアチーブメント受講生限定の勉強会です。
特別な講演会だからこそ、
エネルギー値の高い場になりそうです。
楽しみでしかありません♬
さて、
今日のテーマは会社を立ち上げて
間もない経営者向けの話しですよ。
税理士というよりコンサルタント視点で
多くの経営者を見てきましたが、
会社を大きくできる人とできない人の違いがあるんですよね。
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まず、
独立して1人で事業を始めてから
社員を初めて雇うところで迷う人。
もちろん人を雇うときは固定費が一気に増えます。
最初は事務所で開業したとしても、
社員を雇うとなったら外に事務所を借りなければいけません。
費用が大きく増えるので
躊躇する人がいてもそれは普通かもしれません。
でもね、
迷ってる人は会社を大きくできません。
なぜ?
会社を大きくする人は、
迷わないんですよ。
「売り上げを1億まで一気に増やしたいんですが
どうやったらいいですか?」
こういう発想の会社は本当にそうなります。
迷ってないんですよね。
それがいい、悪いではありませんが、
迷う人は大きくする必要がないのかもしれませんね。
でね、
会社の規模を大きくすることがよいこととは限りませんが、
大きいことでのメリットも多くあります。
規模のメリットが出てくるからです。
小さなときは人が一人増えるだけでも
とても負担が大きく変わります。
ちょっとしたことに
大きな影響があるんですよ。
会社を大きくできる人とできない人の境目は、
①行動するかしないか。
考えてばかりで行動しない人が多いんです。
②現場から離れられない人も大きな境目です。
医療法人でも経営者になっていけるドクターは
組織を大きくできますが、
医療の現場から離れられない人は
そこまで大きくはできません。
③人を先行投資と考えて先に採用していく。
後手後手に回っている限り、
企業は成長できません。
会社は大きい小さいではなく、
良い会社であることが大事なんですね。
良い会社とは、
お客様にとっても
社員にとっても
社会にとっても
必要とされる価値のある会社のことです。
それをどう実現していくかは
経営者の思考と行為により決まります。
経営者にとって一番重要とされるスキルは決断力です。
決断の質を上げるために、
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