過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ407日目

 

 

 

おはようございます!

今日は月曜日です。

一週間の始まりですね(^^♪

ロケットスタートでいきましょう!

 

 

 

今日のタイトルの腕振りとは、

「どういうこと???」

と思われる方が多いと思います。

昨日は久しぶりに外を走りました。

巷では桐生選手の100m9秒台の話題が

駆け巡りましたね!

桐生選手

いつかは10秒を切るのではないかと言われながらも、

日本人では誰も成しえなかった偉業ですね。

最近では陸上短距離の選手たちが

どんどん排出されているので

今後の活躍が楽しみでなりませんね(^^♪

 

 

さて、私のランニングのレベルで走ることを

あれこれ言うのは恥ずかしいですが、

今年もフルマラソンに挑戦します。

一応、目標はサブ4といって

フルマラソンを4時間切ることです。

が、今の練習の出来からすると

非常に厳しいのが現実(^^;

 

 

でね、

去年フルマラソンを走り切って、

学んだことを一つご紹介したいんです。

それが、

「腕が振れているか」

ということなんですね。

フルマラソンの距離は

楽しんで最後まで楽しく走れる距離ではありません。

少なくとも私のレベルでは

そう感じるんですよね~。

でね、30キロを超えてくると、

もう苦しいとかではないんです。

 

 

ただただ、

痛いんですよ。

足全部が痛い。

腹筋まで攣りそうになりました。

そんな状態になるので

どうしても足が止まってしまうんです。

つまり、

走れなくなって歩いてしまうわけ。

 

 

スタミナとかではなく、

痛くて辛くて歩いてしまうんですね。

そんな時、

この言葉なんですよ!

「腕で走る」

腕で??

と思われるでしょう。

実はランニングは足だけで走ってるわけではありません。

全身を使って走るのですが、

ある場所を上手く使うことで、

身体が動くんです。

 

腕振り 

 

それが、腕なんです。

もっと詳しく言えば、

肩甲骨を動かすこと。

肩甲骨の動きは、

そのまま腰の動きにつながってます。

連動してるんですよ。

だから、

足が動かなくなっても、

腕の振りは頭でコントロールできるんです。

腕を振ることが意識できれば、

足が痛んでいても

なんとか動くことができるというわけ。

 

 

 

これは、会社でも同じだと思うんです。

例えば、

会社の中に、営業部門と製造部門があったとします。

営業だけが頑張っても会社は良くなりません。

製造だけが頑張っても会社は良くなりません。

どちらも繋がっているからです。

 

 

それぞれが自分のことだけを考えていては

会社全体は良くなりません。

お互いの想いや考えがちゃんと交流がされていることが

大事なんですよね。

縦割りの風土が残っている会社だと、

風穴をあけるのは大変です。

トップの意識も大切ですね!

 

 

 

苦しいときほど、

そのポイント以外の

別のところがキーと

なるかもしれませんよ。

 

 

 

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