〇〇〇は失敗を計画している!
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ576日目
おはようございます!
今年ももう3月ですね。
あっという間に2か月が経過してますよ!!
1年のうちの6分の1です。
人生はあっという間に過ぎていきそうですが、
振り返った時に後悔しないよう
全力でいきたいです!
今日のタイトルの穴埋め問題は、
何が答えだと思いますか?
この言葉は、
アチーブメントの青木社長が、
講座の中で話された言葉です。
「無計画は失敗を計画することと同じ!」
答えは「無計画」でした。
計画というと、
銀行に提出する資金繰表のように
数値計画を思い浮かべる人が
多いかもしれません。
でもね、
税理士の私が言うのもアレですが、
別に小難しい数字がたくさん書いてある
事業計画じゃなくてもいいんです。
アバウトでOK!
私のセミナーでも
いつも質問していますよね。
「数字を難しくするコツは?」
ってね。
答えは、
正確さを追及すると、
数字は途端に難しくなります。
だから、
資金繰表のように銀行に提出する書類は
そのために細かく作ってありますが、
自分のためのものは、
数字はある程度テキトーでいいんです。
だって、自分が分かればいいんですから(^_-)-☆
今月の23日に、
経営計画を一日で集中して作る
講座を開催します。
税理士の私が開催するからには、
数字の細かいものを想像してるでしょ?
残念!!
数値計画もありますが、
そこはめっちゃ大雑把。
この計画書は将来のビジョンや、
ビジネスモデルの仕組み、
何年後にどうなっていたいのか。
こんなことを考えてもらいます。
だから、
とても自由に作ってもらう予定です。
途中途中で私からの説明をしますが、
講座の中の大半は、
参加者の方が自由に作りこんでもらいます。
もちろん、作り方は私に自由に質問できます。
ある意味、私を自由に質問攻めにできるというわけ。
参加者同士が計画の内容を
見られることはありません。
一人につき1テーブル用意しますので、
じっくり作りこんでもらえますよ。
PCで作業してもいいし、
紙に書き込んでもらうのもいいです。
私は、
中小企業経営者に必要なのは
クオリティタイムだと考えています。
クオリティタイムとは、
その名の通り、
質の高い時間です。
経営計画を立てるというのは、
企業が将来どの方向に進んでいくのか、
どんな組織にしていくのか、
そのために何が必要なのか、
次にすべき一番大切なものは何なのか、
こういったことを考えることは、
唯一、経営者がする仕事です。
経営者しかできないんです。
でもね、
実際にどれだけの経営者は
こういったことを考える時間を
作っているでしょうか。
やったほうがいい、
やらなければいけない、
それは分かっているんだけど、
まだできていない。
そんな経営者がほとんどです。
なぜでしょう?
それは忙しすぎるから。
会社にいれば日常に忙殺されてしまう。
やろうと思っていた経営計画つくりは、
あっという間に時間が過ぎて
気が付いたら半年過ぎていた!
そんな話、そこら中で聞きます。
だから私は場所と機会を確保することで
経営者の方が経営計画を作る環境を
用意しました。
そういう機会を利用しないと
永久にできませんよ。
まずは大雑把でいいので
経営計画を作ってみましょう。
あなたの会社が良くならないはずがありません。
その機会を利用するか、しないか。
それはあなたの選択です。
どちらを選びますか?
ぜひご参加ください!
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