過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ600日目

 

 

 

おはようございます!

とうとう連続毎日ブログ投稿が

600日に到達しました!

と言っても通過点ですけど(^^)

毎日のこのブログは

前日に原稿を書いているんです。

その内容を日付が変わるところで

公開するように設定してるんです。

でもね、

昨日はMGの研修一日目が

朝から夜中まで続きましたので、

帰って来てから書いています。

このパターンが一番辛いですね(^^;

朝から夜までに書く時間が取れないような

一日のイベントは、

夜に近づくにつれ焦りますよ、

今でもね。

 

 

でね、

今日はせっかくなので

MG(マネジメントゲーム)について

受講して感じたことを書きます。

まだ二日目を残しているので、

内容は薄いことは

ご容赦くださいね。

 

 

でね、二日間で5期分の決算を疑似体験します。

ゲームをしてその結果を決算で確認するんですね。

この流れが初めてだと

かなりパニックになります。

私は税理士という仕事柄もあり、

ゲームの後の決算の書類の

基本的な書き方は

なんとか一日目で

おおむね理解しました。

でも、この書類にしても、

会計や簿記を知らない人が

取り組まれていることが多いでしょうから、

相当苦労してると思うんですよ。

でも、逆に考えれば

簿記の勉強をしなくても

経営数字について重要なポイントを

根拠をもって分析できれば、

こんなありがたいことはないですよね!

ここがMGの大きな魅力だと思います。

 

 

決算という作業も

なかなか難しいのですが、

ゲームそのもののルールや進行については

はじめはまったく理解できませんでした。

1日目が終わっても、

まだ分からないことだらけです。

ここが混乱、混沌なんですよ。

タックマンモデルで表すと

こんな図表になりますね。down arrow

タックマンモデル

 

 

 

このタックマンモデルという図表は、

組織の新たな形成について

説明した図表です。

新たな革新的な組織が作られるためには

嵐の時期を越えなければ

ならないということです。

組織内で混乱が起き、

その嵐の谷を越えると

新たな気づきが下りてきて、

変化が起きるのです。

 

 

 

この嵐の谷の話しは

個人でも同じです。

理解不足から新しいルールが見えず、

頭の中では混乱が起きています。

これが一日目のMGのゲームの印象でした。

まぁ、ルールなので覚えるだけなのですが、

混乱しているから、

余裕がなくて周りを見れない。

結果、さらに粗利が悪くなっていくんですね(^^;)

行動のパターンも把握できず、

モヤモヤする結果になりました。

この混沌を抜けた先に、

自分の中に新しい何かが

生まれてくるのだと確信してます。

とは言っても、

MGの世界は深くて、

100期超えると人が変わると言われますので、

道程は遠く先まで続きそうです(^^;)

 

 

二日目の今日は、

なんとか一日目の赤字を挽回できるように、

先に数字を組み立てて臨みたいです!

では今日はこれくらいで。

良い休日を(^^)/

 

 

 

藤垣会計トップページへ

 

最新情報を無料でゲット

藤垣会計無料メルマガ登録へ

 

 

 

 

藤垣会計事務所