過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ668日目

 

 

おはようございます!

一昨日の月曜は、

私の地元のいびがわマラソンの

エントリーの日でした。

このマラソンは毎年1万人以上が参加し、

今年は31年目となるレースです。

アップダウンが厳しく難易度が高いのですが、

沿道の声援がとても多くて、

いつも声援に励まされて走ります。

抽選のレースが多い中で、

まだ先着順でエントリーできるのは

嬉しいのですが、

今年はスタート時刻にネットでアクセスしてても

エントリーできない人が何人も出ました。

何とかフルマラソンにエントリーできたので、

今年こそはサブ4.5目指します。

っていうか、まだサブ5できてません(^^;)

 

 

 

でね、

今年は仲間が2名初参加します!

一人は初のハーフマラソン。

一人は初のレースでフルマラソン。

身体づくりをしっかりやらないと、

完走どころか故障してしまいます。

定期的に練習会を開いて

モチベーションを上げていきたいです。

 

 

マラソンまでに頑張ることは、

スピードと持久力の両面を上げることが

必要になります。

少しずつ走る距離を伸ばし、

かつ、

走る時間を長くすること。

この二つを意識しながら

練習をしていきます。

ある程度の走力がついてきたら、

スピードを上げるための練習と、

持久力を上げるための練習と、

切り替えてやらないと

中途半端な練習になってしまいます。

 

 

スピード練習のときは、

インターバルトレーニングといって、

ダッシュのような全力で走って、

少し休んで、

また全力で走ってと、

この繰り返しの練習をします。

正直めちゃくちゃキツイです。

一人では続かないかもしれませんが、

とても大事な練習です。

 

 

また、

持久力をつけたければ、

実際に走る予定の時間分、

体を動かすことを目標に走ります。

サブ5を目指すとしたら、

5時間走り続けることになります。

実際には私はやったことはありません。

歩きでは7時間というのを練習しましたけど、

これは本番に役に立ちました。

本番のコースを歩いてみたんです。

歩きでも完走できないのなら、

本番のレースでは走り切ることは無理です。

だから本番前に2回ほど歩きました。

この歩き練習のおかげで、

本番では絶対完走できると

自信をもって走れました。

 

 

 

一週間に3日程度、

練習に充てられるといいのですが、

現状の私のスケジュールでは

週に一度走るのも難しいくらいです。

そんな時にどうすればいいか。

とりあえず、

筋トレしておきましょう!

おススメの筋トレを

ご紹介して今日のブログを終わります(笑

 

 

1、スクワット

両足で行うスクワットは、

ハムストリングスと大殿筋という、

走るためには絶対に欠かせない筋力を大きくします。

筋力が弱いと関節を痛めやすくなります。

筋肉はクッションの役割を果たします。

しっかり筋トレをしておいてください。

スクワット

 

 

2、ブルガリアンスクワット

両足スクワットに慣れてくると、

片足でスクワットをします。

負荷がきつくなるので短時間で効果がある

ブルガリアンスクワットがお勧めです。

さらに鉄アレイを持って行うと

負荷が上がります。

ブルガリアンスクワット

 

 

3、フロントブリッジ

プランクともいいますが、

体幹を鍛えられます。

ポッコリお腹も凹むと言われますよ。

フロントブリッジ

 

4、腹筋ローラー

立ってコロコロできる「立ちコロ」までいくと

相当のレベルです。

私は膝をついてやるので精一杯です。

腹筋ローラー

 

 

これらの筋トレを

しっかり継続できれば、

マラソンも楽にスピードを上げて行けそうです。

あと半年ほどでフルマラソン走らなければなりません。

そう考えると、

待っている余裕はありません。

今日から筋トレだけでも

始めましょうか。

 

 

 

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