時間当たりの価値
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2671日目
おはようございます!
今日は土曜日♬
先週から飛び回ってきたので小休止。
午前は面談の予定、午後は仕事。
ちょっとゆっくりペースで過ごします。
昨日は一日が慌ただしかったです。
朝から訪問、来客、午後から訪問、訪問、会合。
出たり入ったりでしたが中身の濃い時間でした。
最近は個々のメンバーと時間を過ごすことが難しくなりましたが、
実は時間の使い方を工夫すればまったくそうではないんですよ。
昨日がよい例です。
午前中はメンバーとお客様訪問でした。
お客様先に着いたらお客様が予定を間違えていて
到着するのに30分かかるとか。
ここで怒って事務所に帰るなんて選択肢はありません。
メンバーと30分いろいろお話しする時間ができました。
近くのコンビニに行ってコーヒーを買って
車の中でいろいろお話ができました。
その後の来客時もメンバーが先に面談しているところに合流しました。
お客様に値上げのお願いをしましたが、
今の仕事の価値を感じていただけたので3割の値上げの提案をご納得いただけました(^^)
そのプロセスもメンバーに見てもらうことができました。
1時間当たりの時間単価について、
今やっている仕事がどれだけ時間がかかっていて
それにはいくらの人件費がかかるのかを想像してもらうようにお伝えしましたが、
よく理解していただけました。
ただ料金を上げてくれと言っても簡単にはイエスとは言ってもらえません。
そのプロセスをメンバーに見てもらえました。
次は自分で伝えることができるようになるかな?
午後もお客様先にメンバーと同行。
事務所内で打ち合わせできなかったことも
移動中に話ができますよ。
時間がないというのは解釈です。
誰にでも一日24時間あるわけです。
一人の移動時間は耳からの学びの時間にも変えられます。
ただ音楽聞いているだけの移動時間を過ぎしているうちは
いつまでも時間効率は上がりません。
時間当たりの生産性を上げるか上げないかは
あなたが選択しているのです。
移動だけでなく、
あなたが一日の時間の使い方の定義を変えるだけで
価値ある一日に変わるでしょう。
その人の人生の質は、
求めているものの質によって変わる。
時間の使い方を見直してみましょうね。
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