過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1446日目

 

 

おはようございます!

毎週あっという間に週末ですね!

先月から人前で話すという機会が続き、

今月末にも所属するロータリークラブにて

卓話をさせていただくことになりました。

社会奉仕というテーマとコロナ禍の中小企業。

なかなか難しいテーマに頭が痛いですが、

それは成長痛だということにして

情報収集に取り組み始めています。

 

 

さて、

今日はコミュニケーションの話です。

先日のことですが、

久しぶりに妻を怒らせてしまいました。

彼女が怒るときって、

一日たった後に

「昨日のあの言葉って・・・」

て始まります。

そしてほとんどの場合は

不用意な私の失言なのであります。

 

 

私は家族を事務所経営には参画させていません。

もともとの基盤が先代の大先生の事務所ということ、

そしてその大先生も家族は入れていませんでした。

無意識に家族がいないほうが

組織は大きくしやすいと感じていて、

同族感を無くした経営をしています。

 

 

そんなことなのでうちの奥さんは

本当にただの専業主婦なのです。

でも、

何かあると一緒に出ていかねばなりません。

でね、

ある行事のことで参加してもらえるかな?って

誘っておいたことがありました。

普段はあまりそういう場に行きたがらない彼女が

「仕方ないなぁ」と言ってくれたので

参加してくれそうだなと、

安心していたのがダメでした。

「でさー、変なこと言わんといてよ」

と、冗談で放った一言が

彼女に刺さってしまいました。

もう倍返しで返されてます(^-^;

 

 

実際には夫婦の雑談の流れで

おかしなことを言うので、

その言葉が出てしまったのですが、

完全に自分中心の言葉で

相手の立場で考えていませんでしたね。

 

 

私は、

お客様相手にそんな不用意なことは絶対に言いません。

スタッフに向けても余程のことがないと

そんなことは言いません。

でも、

身内は油断してしまう。

でも身内からすると、

「お客さんや社員には言わないのに

どうして私にはそういう言い方をするの!」

と怒るわけです。

ごもっともですね。

 

 

謝って済めばよいのですが

結局イベントの参加も取り消し。

まぁ私が悪いので反省しかありませんね。

ロータリーは家族同伴のイベントがあるのですが

なかなか参加してもらうには時間がかかりそうです(^^;

 

 

あなたも身近な人にこそ、

言葉の使い方には注意してくださいね(^^)/

 

 

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