時間の使い方
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1702日目
おはようございます!
昨日は暑かったですね~。
冷房を入れたくなりましたが
我慢しながら過ごしてました。
車での外出時は冷房は欠かせなくなるほど
暑く感じます。
桜が散るのも今年は早く感じます。
さて、
コロナ禍での生活も1年以上となり、
ずいぶん慣れて(?)来ましたね。
ワクチンや治療薬の登場によって
経済も復活してくるでしょうが、
新型コロナウイルス自体は無くなりません。
マスク生活は10年は続くだろうともいわれますが、
どうなっていくのでしょうか。
でね、
ビフォーコロナと比べて
事務所にいる時間が圧倒的に長くなっているはずなのですが、
やることが多くて全然楽になりません。
以前は事務所にいる時間が短かったはずだよなぁと思い、
過去のカレンダーのデータを確認してみました。
すると案の定、
ほとんど外出してました(^^;
青色は外出、赤色は事務所内でのアポです。
空白は事務所で業務の時間です。
これがビフォーコロナのとき。
2019年10月の記録です。☟
ずいぶん青色が多いでしょ。
上から1日から始まり一番下が31日です。
左から朝7時から始まり右は19時頃です。
事務所仕事はいつしていたんだろうかって
思ってしまいます(^^;
そして昨年の11月の記録はこんな感じ☟
ずいぶん余白がありますが、
遊んでるわけではなくて
事務所で業務に取り組んでいる時間です。
土日が結構余裕がある感じですねー(^^
時間って、
貯められるものでもないし、
フローとして流れていってしまうものです。
外出の予定がなければ
何かをする時間に充てられるわけだし、
そのおかげで業務が大きく進むかと言えば
対した変化はありません。
そう考えると、
ビフォーコロナであろうが
ウィズコロナであろうが
何をするためにどれだけ時間を割くかを
あらかじめ決めておくことで、
変わりなくその目標達成に時間を使えるというわけです。
逆に考えれば、
先に自分のやるべきことを明確にして
その為の時間を先にプランしておかなければ、
空いた時間があっても
行動につながらずに時間が過ぎていってしまうのです。
大事な試験があるならば、
そのための勉強の時間はがっちり確保するような
プランをするべきです。
売上目標があるならば、
アポの時間をどんどんプランニングしていくべきです。
先の出来事をどれだけ決められるかが
将来の成果と繋がっているのです。
そのために毎週プランニングの時間を取っていますが、
ブレずにここまでこれたのは
土台となる目的が明確になったからだと実感してます。
目的目標を明確にして、
そのための行動予定を立てていきましょうね!
あなたにも目的目標はあるはずですから。
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